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福岡銀行×レバテック フリーランス活用で地方のIT人材不足を解決

「DX の推進」でレバテックのフリーランスエンジニアを活用

レバテック株式会社は、地方のIT人材活用の実例として福岡銀行のレバテック導入事例を公開しました。

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福岡銀行の導入事例全文はこちら
https://levtech.jp/contact/guide/case/detail/13/

 
日本のユーザー企業におけるDXやデジタルビジネスの事業開発は、喫緊の課題として地方でもホットなトピックとなっています。一方、総務省が2021年7月に発表した「令和3年版情報通信白書※1」によると、「DXを推進する上での課題」の第一位が「人材不足」との統計が出ており、IT・デジタル人材の不足からDXの加速に危機感を抱いている企業も多く、特に地方企業における人材確保は非常に難しい状況です。

そのような状況下、レバテックで業務委託のITエンジニア・クリエイター案件を出した企業のうち、東京都以外に本社をおく企業の数は、2017年〜2021年の5年間で4.1倍に増加。課題解決のため、地方企業のフリーランス活用が進んでいます。
※1総務省「令和3年版情報通信白書」2021年7月 デジタルトランスフォーメーションを進める際の課題
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/pdf/index.html

レバテック活用事例

福岡銀行は、「DXの推進」を経営戦略における重要な柱の1つとして位置づけ、デジタルを活用した変革を積極的に進めており、ITエンジニアやデザイナーなど40名ほどからなる行内の開発組織がプロダクトを内製。更なる開発拡大のために開発力の補填が急務でした。しかし福岡ではモダンなWeb開発の経験があり、かつ求める技術要件を満たすようなITエンジニアがなかなか見つからず、特にコロナ禍以降全国的にリモートワークが普及し、地方在住の人材が東京での案件にリモートで参画するようになり、人材獲得の競争が激化。
そこで福岡銀行はレバテックのフリーランスITエンジニアを活用。現在、積極的にコミュニケーションを取ることができ技術的にも素早くキャッチアップできるITエンジニアがレバテックから参画し、実装部分を中心に活躍しています。結果として、ITエンジニアの参画前に比べ開発効率が15%上昇しました。

レバテック株式会社 代表執行役社長 高橋 悠人 コメント

 株式会社福岡銀行のDX推進を弊社フリーランスエージェントサービスを通じてご支援させていただけたことを、大変嬉しく感じております。コロナ禍によりオンラインでのサービス需要が世間的に高まった結果、多くの企業がDXの重要性を再認識し弊社にも多くの企業様から開発のためのエンジニアの需要についてお声がけ頂きました。お声がけ頂いた企業の中には残念ながらエンジニア・デザイナーの開発組織を立ち上げることに苦労されている企業様もいらっしゃいました。
一方、株式会社福岡銀行は40名を超える開発組織を内製化し、フリーランスの力も借りて開発を順調に進めており、DXに悩む多くの企業が成功事例として学べるナレッジも多いと感じています。是非DX推進をする上で、参考になれば幸いです。


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