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時間や場所に縛られずに働けることが魅力 フリーランス登録者約1.8倍に

レバテックフリーランス版ITエンジニア動向総まとめ2021を発表

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レバテック株式会社が運営するITエンジニア・クリエイター専門エージェント、レバテックフリーランスは、2020年から2021年の新規登録者データをもとに、今年のフリーランスITエンジニアの動向調査を実施しました。

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全文は下記リンクよりご覧いただけます。
https://career.levtech.jp/guide/knowhow/article/757/

フリーランス登録者は、2017年の約1.8倍に増加

レバテックのフリーランス登録者数(フリーランス転向希望者を含む)は年々増加しており、2021年の登録者数は2017年の約1.8倍となる見込みです。

ITエンジニアがフリーランスとして働くことはますます一般的になってきており、スキルがついたITエンジニアのキャリアパスの1つとして捉えられていることが伺えます。

また、リモートワークの普及により勤務地・勤務時間に縛られずに働けることを魅力に感じ、フリーランスに転身するエンジニアが年々増加しています。

若手と高年齢層のフリーランス人材が増加し、30~40代の中間層が減少

レバテックフリーランスに登録しているエンジニアの年齢層は、25~29歳がトップで22.0%、次いで20~24歳が16.6%、30~34歳が15.3%となりました。
若いうちからフリーランス人材として働く選択をするITエンジニアが多い傾向にあり、十分なスキルが身についていることを示せる場合、スタートアップやベンチャー企業などにおいて若手のフリーランス人材が登用される事例も増えてきています。

Java人材は減少傾向に転じ、JavaScriptやPythonの割合が拡大

レバテックフリーランス登録者がメインスキルとして上げる言語の割合は、トップはJavaで21.6%、次いでJavaScriptが13.8%、PHPが13.5%となりました。

昨対比を取り出して見ると、Java割合は、前年より9.2ポイント下落。これは昨年コロナ禍の影響で、エンタープライズ向けシステムへの投資が減ったこと、みずほ銀行のシステム移行完了などが重なり一時的にJava人材が市場に流出した状況が、いったん落ち着きを取り戻した形となります。

調査概要
調査対象:「レバテック」の新規登録者のうち、特定のプログラミング技術を用いた実務経験がある人材の登録データ
調査期間:2020年1月1日~10月31日、2021年1月1日~10月31日
※フリーランス登録者数の伸び率のみ、2017年1月1日~2021年10月31日のデータを用いて算出


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