経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会におけるデータサイエンティストの採用に、レバテックダイレクトをご活用いただきました
「日本を、IT先進国に。」をビジョンに掲げるレバテック株式会社 (https://levtech.jp/) は、経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会が募集するデータサイエンティストの採用に、レバテックダイレクトを活用いただいたことをお知らせします。
■募集開始の背景
電力・ガスの自由化に伴い、様々な業種から電力・ガス事業へ新規参入が可能になり、日々取引が活発化しています。参入機会が広がったことで、電力・ガス事業者は市場取引の適正性や市場の機能が想定通りであるかを監視し、適切な指導や政策立案に結びつけることが求められています。
市場取引の適切性の確保やカーボンニュートラルの実現など、政策的な課題が目まぐるしく変化する中で、市場取引における膨大なデータ分析の重要性が一層高まっています。このような状況下で、電力・ガス取引監視等委員会はデータ分析に知見を有する人材の募集を開始することとなりました。
データサイエンティストは比較的新しい職種であり、増え続ける需要に供給が追いつかず、採用が困難な状況です*1。今回、レバテックのダイレクトリクルーティングサービスを活用し、企業が自らアプローチする採用手法を取り入れることで、効果的なアプローチを行い、採用成功に繋げることができました。
*1 IPA「デジタル・トランスフォーメーション推進人材の機能と役割のあり方に関する調査」
https://www.ipa.go.jp/jinzai/chousa/qv6pgp000000buyg-att/000073017.pdf
■代表執行役社長 髙橋悠人のコメント
この度、経済産業省様にレバテックのダイレクトリクルーティングサービスをご利用いただき非常に嬉しく思います。近年、さまざまな業界で、ビッグデータを活用できる人材の需要は伸びていますが、人材の需要に対して供給が追いついていない状況です。採用競争が激しい職種では、これまでの「求人を公開して応募を待つ」という姿勢ではなく、自社から人材にアプローチする攻めの採用が重要になってきています。
レバテックでは長年培ってきた実績と豊富なデータベース、専門性を武器に、幅広い企業のニーズに対応することが可能です。今後もマッチングの支援を中心に、企業や公共機関の成長に寄与できれば幸いです。
■レバテックダイレクトについて
「レバテックダイレクト」はIT専門職特化のスカウトメディアです。レバテックが蓄積してきたデータを用いて、「入社後の活躍」にフォーカスしたマッチングが可能です。また採用担当者の負担を軽減できる豊富な機能に加えて、コンサルタントによる採用支援でスムーズな採用を支援します。