レバテック株式会社
執行役社長

ヒトとテクノロジーの力で、
日本がIT先進国になる未来を目指して

2005年に代表の岩槻がレバレジーズの創業時に立ち上げたフリーランスエンジニアのための業務委託サービス「@エージェント」。
そこからいまのレバテックは始まりました。


エンジニアとして働いていた経験のある岩槻自身の「少しでもエンジニアにとって働きがいのある環境を用意したい」という想いから、当時はまだ主流ではなかったフリーランスという働き方に注目し開始したサービスは、日本のIT業界の発展とともに大きく成長していきました。


それから約20年、IT業界の人材不足に対して、教育を通して人を育てていくことができるように。
フリーランスだけでなく正社員が仕事探しに悩んだとき、相談ができたり、企業からスカウトを受け取ることができるように。
エンジニアが人気職業ランキングに載る時代に、学生がIT業界への知見を深め、就職をサポートできるように。
レバテックは時代の潮流に合わせて様々な「働く」におけるサービスを提供してきました。


様々なサービスを打ち出してきた根底にある想いは、彼らが「働く」という人生の営みに対して、前向きになれる環境を用意したいというものでした。


昨今では仕事探しに領域を限定することなく、ITコンサルティング企業のグループインや、開発生産性を高めるサービス開発などを通して、多くの価値を生み出しています。


私達が単なる仕事選びのサービスにとどまらなかった理由は、「エンジニアにとって働きがいのある環境を提供する」という創業時に事業を興した岩槻の想いが、今までレバテックに関わった多くの人々により昇華され、「日本をIT先進国にする」という、日本社会の在り方への想いと覚悟に進化したからです。


我々が日本をIT先進国にするためにたゆまぬ努力を継続していくことが、失われた30年を取り返す日本社会への責任である。社会を前進させるテクノロジーの可能性を信じて、IT業界に関わるすべてのリソースを増やし、彼らを繋げ、ともに成長する。


関わる全てのステークホルダーの皆様と一緒に汗を流して、10年後や20年後に社会を振り返った時に、「あの事業が社会を前進させたんだ」と、そう思っていただける事業と社会の実現を目指してまいります。

レバテック株式会社
執行役社長