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ITエンジニアレポート「レバテック版 ITエンジニア転職白書2021」を公開

ITエンジニアのキャリアについて実態を調査

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レバテック株式会社が運営するITエンジニア・クリエイター専門エージェント、レバテックキャリア( https://career.levtech.jp/ )は、全国の正社員として働くITエンジニア18歳〜50歳の男女1424名に調査を行い、「ITエンジニア転職白書2021」としてレポートにまとめました

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白書の全文は下記よりご覧いただけます。
https://leverages.jp/news/2021/0601/2438/

仕事のモチベーションの第1位は「満足する給与がもらえること」が34.3%

仕事のモチベーションの第1位は「満足する給与がもらえること」(34.3%)、ついで「やりがいを感じられること」(15.8%)「社内の人間関係が良好であること」(8.5%)が続きます。

重要視する働き方の項目「給与」を選んだエンジニアの25.5%が転職を3回以上経験。

重要視する働き方において「給与」を選んだエンジニアのうち、25.5%が転職を3回以上している結果となり、自身の働き方において給与面に重きを置くエンジニアは転職を繰り返す傾向にあることがわかりました。
しかし、給与にこだわりすぎることは社風や仕事内容とのマッチングに目が向かなくなり、結果として短期離職につながりかねません。エンジニアのキャリア形成には知識・スキル習得、実務経験の積み重ねをすることが重要です。

約3割のエンジニアがITエンジニアとしての転職経験あると回答

約3割のエンジニアが転職経験があるという結果になりました。
また、転職回数についての質問では、「4回」もしくは「5回以上」と回答したエンジニアは合わせて全体のおよそ1割程度にとどまり、「1回」または「2回」と回答したエンンジニアは合わせて78%と、転職経験のあるエンジニアの大多数が1〜2回の転職回数であることがわかりました。

転職活動で活用した手段は「エージェントの利用」が40.0%と最多

転職活動で活用した手段は、「エージェントの利用」が40.0%と最多でした。
転職エージェントでは求職者とエンジニアをマッチングするだけではなく、キャリアアドバイザーとともに中長期的にスキルや年収のアップを実現できるキャリアのロードマップを一緒に考えることも可能です。そのため、転職活動を初めてする方や、自身のキャリア形成に迷っている方などに多く利用されています。

<調査概要>
調査目的:エンジニアの転職実態の把握
調査期間:2021年2月26日 ~ 2021年3月2日
調査方法:インターネット調査
調査協力:株式会社 インテージホールディングス
調査対象:2021年3月時点で満18歳〜50歳の正社員として働くITエンジニア 男女
集計対象:1424s

<発行年>
2021年 6月

<引用・転載時のクレジット表記のお願い>
本リリースの引用・転載時には、必ず「レバテック版 ITエンジニア転職白書2021」を明記ください。


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